私には到底、年収1000万は無理だな…。
このように自らリミッターをかけてしまっていませんか?
この記事では、私が実際にビズリーチに登録して感想や、ビズリーチで年収1000万円を叶えるためにすべき内容について解説しています。
- 年収1000万円は誰でも狙えるその理由
- ビズリーチの審査基準
- ビズリーチを実際登録して衝撃を受けたこと
年収1000万への到達を阻害する最大の要因は、他でもないあなた自らが仕掛けたリミッターです。
このリミッターを外し、行動することで年収1000万は確実に見えてくるので最後まで是非読んでみてください!
\ ビズリーチで年収アップ! /
この記事を書いた人
けんけん
Fラン文系大学卒業後、三度の転職を経て年収1200万円に到達。
パワハラやブラック企業も経験してきた私が転職のコツを発信します。
這い上がり人生を謳歌しましょう!
【結論】年収1000万円は可能!狙うならステップアップ転職をおすすめ!
例えばあなたが今、年収400万円だったとしましょう。
企業側からすれば、あなたがよっぽど優秀ではない限り、いきなり年収1000万円を提示してくれる企業はまず無いと思ってください。
ただし、あなたが特定のスキルも持っていたり、市場のニーズにマッチしたスキルを有していれば、年収500~600万円でのスカウトはもらえる可能性は十分あると言えるでしょう。
また、年収アップを目的とした転職では業界選びも重要です。
まずは、自分の年収の少し上の年収を提示している企業を見つけ、その企業で今よりもスキルアップが目指せるか確認してみてください。
この両者が出そろったら、転職のゴーサインです。
この場合、「転職に失敗したらどうしよう」なんて悩む必要はありません。
なぜなら、次の転職を見据えた転職なので、万が一あなたに合わない職場だったとしても、生涯そこで働くわけではありません。
このように考えれば、スキル取得するまでの少しの間は我慢して働こうと思えるはずです。
年収1000万円を狙うポイントは、
- いきなり年収10000万円は目指さず、ステップアップで年収をアップさせる
- 転職先を見つける場合、業界の選定が超重要
- 自分の能力に自らリミッターはかけない
- 今からでは遅いと勝手に判断しない
ダメ元でもリスクのないビズリーチに登録することで、環境ががらっと変わるかもしれませんよ!
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ビズリーチの転職で年収1000万狙う前に!ビズリーチには審査がある!
とにかく高年収を狙いたい!
という人はビズリーチへ登録することをおすすめします。
ビズリーチはハイクラス向けの求人を多数取り揃えているため、転職の軸が年収アップならハイクラス求人を扱っているサイトに登録することが手っ取り早い方法です。
ただ、ビズリーチには誰もが気軽に登録ができるわけではなく、初回登録には審査を通過する必要があります。
ここでは、ビズリーチの登録審査基準について解説します。
ビズリーチの審査基準は非公開だが、ある程度は憶測可能
審査に通る可能性として考えられる基準について解説します。
- 年収制限
- 職務経歴書の不備・不足
- 何はともあれやってみることが重要!
それぞれについて詳しく解説します。
年収制限
年収が200万~300万円の人は、ハイクラス求人にはそぐわない可能性があります
あまりにも年収が低い場合、まずは別の転職サイトなどで、年収アップを目指す方法も考えられます。
なお、年収は直近のものでなくとも、キャリアの中で最も高い年収で登録することも可能です。
目的は年収をアップさせることなので、例え審査に落ちたとしてもくよくよしないで、次の方法を考えましょう。
この気持ちの切り替えも、ビジネスでは必須スキルですからね。
職務経歴書の不備・不足
職務経歴書の不備・不足がある場合も審査に落ちる要因とされているようです。
ただ、私の場合は国家資格を複数保有し、年収も1000万円を超えていたためか、登録フォームに入力後すぐに審査に通過した旨のメールが届きました。
いきなり職務経歴書を充実させるのってとっても気が重たくなりますよね?
そのため、何かしらの資格を保有している人は、すくなくとも保有資格やスキルだけはしっかりと記入するようにしましょう。
何はともあれやってみることが重要!
何はともあれ、やってみないと実際のところは誰にもわかりません。
そのため、憶測の域を脱出できない情報で最初から諦めずに、まずはチャレンジしてみることが転職活動をする上での重要ポイントです。
私も年収1200万に到達できたのは、思い切った行動をし続けてきた結果だと思っています。
とにかく、登録をしてみてダメだったら次の作戦を考えれば良いだけです。
登録だけならリスクはゼロですから、気になるのであればすぐ行動がおすすめです!
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年収1000万を目指す人のためにビズリーチに登録してわかった衝撃の事実をこっそり公開
私は、既に複数の転職サービスに登録しているため、転職サービスの”色”のようなものがわかります。
ここでは、ビズリーチに登録した私が感じた衝撃の事実についてこっそり公開してみたいと思います。
- 本当にハイクラス(年収800~1600万円)のスカウトが届く
- ハードルが高いと思っていた企業からのダイレクトスカウトが届く
それぞれについて詳しく解説します。
本当にハイクラス(年収800~1600万円)のスカウトが届く
昨今、世界と比較して日本人の年収が低いといったニュースを耳にすることが多いと思います。
そのため、私も日本にいる限り、高い年収を提示する会社はほとんどないと思っていました。
しかし、届いたスカウトの多くは本当にハイクラスなものばかりで衝撃を受けました。
これは私が現年収が1000万円を上回っているからかもしれませんし、難易度の高い国家資格を有しているからかもしれません。
しかし、着目すべきは多くのハイクラススカウトが日本には多く存在しているという点です。
働く人口が減っている中、企業側も給料をアップしていかなければ人材が確保できない時代です。
これをチャンスと捉えて、前向きに行動していきましょう!
ハードルが高いと思っていた企業からのダイレクトスカウトが届く
ハイクラス求人のスカウトメールがヘッドハンターから届くのは確かに嬉しいですが、紹介された企業が興味のない企業だったら元も子もないですよね?
登録して驚いたのは、企業からのダイレクトオファーが結構多いことです。
それも、そもそもハードルが高い企業なので頭の片隅にもなかった企業からのダイレクトスカウトが来た時には、気持ちがぐらつきました。
ビズリーチに登録すれば、こんな嬉しい誤算もあるため、転職に成功するためには、ただ悩むだけではなく実際体を動かして転職活動に踏み込むことが重要だと感じました。
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年収1000万円を目指すためのビズリーチ登録情報入力ポイント
転職サイトやエージェントの登録には、職務経歴や資格情報及びスキルの入力が必要となります。
転職回数が多いほどこれらの項目を記入することはが負担になりやすいのですが、まずは最低限の情報だけの入力でOKです。
以下のポイントに留意して、徐々にブラッシュアップしていくことをおすすめします。
- 新規登録時に密度を高める!忙しいなら少なくとも資格だけは入力すること!
- スカウト状況を観察して、適宜情報をブラッシュアップする
それぞれについて詳しく解説します。
新規登録時に密度を高める!忙しいなら少なくとも保有資格・スキル欄は入力すること!
新規登録時の入力密度は高ければ高いほど良いです。
なぜなら、企業やヘッドハンターは求職者を検索する際に、新規登録者を必ずチェックしているためです。
企業やヘッドハンターのPC画面に新着として表示されれば、当然多くの人の目に触れることになります。
そのため、せっかくの機会を逃さないように、入力項目は極力充実させておいた方が良いでしょう。
スカウトをもらえる可能性がぐっと高まるはずです。
ただ、どうしても入力欄を埋めきれない場合もありますよね?
この場合は、保有している資格があるなら、少なくとも保有資格とスキルだけは全て入力しておくようにしましょう。
あなたが、採用担当者なら、資格名でも検索しますよね?
有益な情報を見逃さないためにも、資格名だけは必須ということを忘れないようにしましょう!
スカウト状況を観察して、適宜情報をブラッシュアップする
まずは登録してみる。
今の年収をアップさせたいなら、まずはビズリーチに登録してみることが大切です。
前述の通り、登録内容は十分でなくても良いです。
それでも、スカウトは届きますからね。
簡単な登録であっても意外な企業からのスカウトが届くと必然と各項目を埋めたくなるはずです。
無理に最初から完璧に入力しようとせずに、スカウトなどをきっかけに徐々にブラッシュアップしていけば、気持ち的な負担も軽減できますよ!!
年収1000万目指すならビズリーチのスカウトメールに必ず返信すべき3つの理由
ビズリーチにしっかり必要項目を入力していれば、企業もしくはヘッドハンターからのスカウトメールを受信することになるかと思います。
このスカウトメールをただ読み流すだけでなく、可能な限り返信をするように心がけましょう。
その理由は以下の通りです。
- 市場の動向がわかり視野が広がる
- ネットには出ていない最新の情報を入手できる
- 自分が認識する市場ニーズと、本当の市場ニーズの差を把握できる
それぞれについて解説しますね。
市場の動向がわかり視野が広がる
例えば、あなたがIT関連業界で働いていたとしましょう。
IT関連の人材を欲しがっている企業はIT関連の企業だけではありません。
一見、ITとは無関係そうな企業でもIT関連の人材を欲しがっている企業は少なくありません。
ただ、潜在的な企業のニーズって個人レベルで把握するのは困難ですよね?
そのため、多くの情報を持つヘッドハンターとコンタクトを取ることであなたの視野も広がってくるはずです。
転職活動は、まっすぐ突き進むのではなく多角的に視野を広げて活動することが重要です。
ネットには出ていない最新の情報を入手できる
私たちが転職を考えた際によく「企業名 口コミ」といった内容で検索することもあるかと思います。
確かに、この検索でも口コミや評判に関する情報を手に入れることができます。
ただし、それらの情報は既に数年前の情報であったりと、かなり古い情報であることがほとんどです。
数年で企業風土が、がらっと変わる企業もあれば、全く変わらない企業も存在しますが、その最新情報を持っているのがヘッドハンターです。
求職者と人事を繋ぐ窓口としてのヘッドハンターは、人事の生の声を聞いているので良くも悪くも最新の情報を持っているため、転職で成功するためにはこれらの情報を自ら掴みにいくことが大切ですね。
自分が認識する市場ニーズと、本当の市場ニーズの差を把握できる
市場ニーズと聞くと、どうしても「自分なんか…」なんて臆してしまうこともあると思います。
ただ、ここで知っておくべきことは、市場ニーズの有無はあなたが決めることではなく、企業が決めることです。
そのため、直接企業とのコネクションを持つヘッドハンターとコンタクトすることで、自分では気付くことのなかったニーズに気付くことができるようになります。
年収を上げたいと思った時の最大の障壁はあなた自身にあることを強く認識し、自らの能力に制限を設けずに積極的に攻めていきましょう。
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【記事まとめ】ビズリーチで年収1000万円を超えた先に見えるその世界とは?
年収1000万はサラリーマンとして目指したい一つの目標ですが、ネットの情報では、
税金も高いし、大して裕福ではない!
といった声も上がっています。
確かに私もこの意見には一部同意しますが、これらの情報には決定的な欠陥があります。
何だと思いますか?
それは、年収1000万円になると、
めちゃくちゃ自己肯定感がアップする
ということです。
なってみないとわからないことですが、年収1000万はサラリーマン全体の5%弱であることを考えると、その枠に入れたことは誇るべきことです。
今の会社で年収アップは絶望的、でも転職は面倒
というあなたこそ、一時的な面倒を乗り越えて是非年収アップを目指してみてはいかがでしょうか。
きっとこれまでにない余裕と、更に自信を高めていきたいという欲求が生まれてくるはずです!
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